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思い出をポップに彩る!MATTEHOP(マットホップ)

ようやく、秋の空気を感じ始めた今日この頃。
お店などでは、年末年始に向けた商品の予約が始まっていたりします。
そこで、今回は、クリスマスカードや年賀状などを書くときにオススメのアイテムをご紹介。
時々、手書きPOPを描く私が愛用しているアイテムです。

文房具屋さん大賞2024 大賞受賞!!『MATTEHOP』

2024年2月、この1年に発売された新作文房具を、文房具のプロが審査する「文房具屋さん大賞2024」が発表されました。
その中で、大賞を受賞したのが、ぺんてるから発売された『MATTEHOP(マットホップ)』です。
私は、「仕事で使えるのでは?」と思い、全色を購入しました。
全14色・太さ1.0mmのボールペンで、セット販売されていますが、1本から購入することも可能です。

驚きの高発色!デコレーションを楽しもう

このボールペンは、普通のボールペンと一味違います。
普通のボールペンは、黒い紙に書くと見えないことがあります。
黒い紙に書く場合、ミルキーカラーやラメ入りのボールペンを選ぶ人もいらっしゃるはず。
そのような人に、一度使ってほしい!
このボールペンは、絵の具のように鮮やかに発色し、濃い色の紙や写真などにも書けます。
マットな色のインクで、ハッキリとしたデコレーションが得意なのです。
文字を書くだけではなく、塗りつぶしをするとシールのような表現になって面白いです。
そして、不思議なのが、書き始めの色が薄いこと。
知らずに書くと、インクが悪いと勘違いする人もいるかもしれません。
『MATTEHOP(マットホップ)』は、書いてから徐々に色が濃くなって、ハッキリと発色するのです。
手作りのフォトアルバムやメッセージカードを制作する人は、持っておくと役立つと思います。

ちょっと惜しい!ここだけは気を付けて

愛用しているボールペンですが、惜しいポイントが3つあります。

①不透明な軸
ボールペンは、透明な軸が多いのでインク残量が分かりやすいのですが、『MATTEHOP(マットホップ)』は、ご覧の通り不透明な軸です。

だから、インク残量が分からない。
「途中でインク切れになったらどうしよう・・・。」と思いながら、書いています。

②替え芯が無い
よく使うボールペンだからこそ、替え芯が欲しい!!
しかし、『MATTEHOP(マットホップ)』は、使い切りタイプのボールペンなのです。

③乾くのに少し時間がかかる
普通のボールペンは、書いた後、直ぐに触ることができます。
しかし、『MATTEHOP(マットホップ)』は、乾くまで少し時間がかかります。
ハッキリと発色した頃には乾いていると思いますので、それまでは触らないように気を付けてください。

まとめ

ミルキーな色のペンなどを使ってデコレーションをしていた私にとって、衝撃の1本になった「MATTEHOP(マットホップ)」。
今は、職場で商品の手書きPOPを書くときに使っています。
デコレーションが好きな人やハッキリとした発色のインクをお探しの人は、一度お試しください。

【参照】
マットホップ | ぺんてる株式会社 (pentel.co.jp)
【文具祭り2024】文房具屋さん大賞2024の受賞アイテムを大公開! - ヒントマガジン|【ハンズネットストア】 (hands.net)


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